すぎな愛育園(八王子市)

児童発達支援「すぎな愛育園きらきら」に大型すべり台が設置されました!

東京都八王子市の「すぎな愛育園きらきら」は、日々の生活に手助けが必要な子供たちを預かる児童発達支援の事業所。昭和55年開設の「すぎな愛育園」の分園として、平成25年秋に開園しました。木の香り芳しいログハウス風の建物に、2歳から6歳までの幼児20人が通っています。

広い園庭にひときわ目立つ赤い二列式のすべり台は、「すぎな愛育園きらきら」の新しいシンボル。昼食後の自由時間には、このすべり台で遊ぶ園児たちの歓声が周囲の豊かな自然にこだましています。

職員が手作りで仕上げたという砂場や木製の平均台とともに、今回の助成事業によって導入された大型遊具が、特別な支援を必要とする子供たちの日常に素敵な彩りを与えています。

自然な意欲と自主性を引き出す支援方針で多くの卒園児が巣立った「すぎな愛育園」。新しい施設に設置された大型のすべり台は、子供たちの思い出の場所としていつまでも愛され続けることでしょう。

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